査定評価のポイント

不動産売買の前に査定について知っておきましょう

不動産の売却をする際に、まずは不動産会社による査定が行われます。この査定結果によって価格が決まるため、売却をお考えの際は査定についても知っておいたほうがいいでしょう。こちらでは、不動産査定の流れや評価を上げるために知っておくべきポイントについてご紹介します。

不動産査定の流れ

不動産査定の流れ

不動産査定を行う前にやっておくことと、実際の査定の流れについてご紹介します。

【1】査定の申し込み

まずは査定の申し込みを行います。事前に必要な情報として、以下のような内容が求められます。

  • 物件の所在地
  • 延べ床面積
  • 築年数
  • 所有者との関係 など
【2】状況確認

査定の申し込み後、不動産会社が物件の状況を確認しに来ます。査定にかかる時間は30~60分です。査定の際には以下の内容をチェックしています。

  • 物件の基本情報(所在地・構造・築年数など)
  • 建物の性能(内装・建材・外壁など)
  • 物件の付加価値(保証・省エネ設備・セキュリティなど)
  • 土地の状況(周辺の施設・日照条件・駅までの距離など)
【3】査定書の発行

査定から1週間ほどで査定書が発行されます。内容をしっかり確認し、不明点は納得いくまで聞きましょう。

【4】契約

査定内容に問題がなければ契約となります。複数の不動産会社に査定してもらい、比較することもおすすめします。

査定評価を上げるために

査定評価は、大切な不動産の価値そのものです。できるだけ高く売却するために、知っておくべきポイントをご紹介します。

基本的な評価ポイント

基本的な評価ポイント

物件や土地がもともと持っている条件によって評価は大きく変わります。

周辺施設 駅からの距離や学校、病院などとの位置関係が評価されます。
土地の条件 土地の形状や土地と接している道路の向きによって評価が変わります。
日当たり 日当たりのいい物件は評価が高くなります。
物件の条件 撤去が必要な老朽化した設備などが残っていると評価が下がります。
評価を上げるポイント

評価を上げるポイント

工夫や努力によって評価を引き上げることができるポイントです。

インテリア 購入希望者が魅力を感じるよう、見栄えのいい状態にしておくことで評価が上がりやすくなります。
ニオイ ペットのニオイや生活臭などがあると評価が下がります。自分は気にならなくても、ニオイ対策が必要です。
水廻り 水アカやカビなどが残っていると評価が下がります。キレイに清掃するとともに、日ごろから清潔にしておくことが大切です。
複数業者の査定 査定をする不動産会社によっても評価は異なります。複数の査定を取って、高く評価してくれる会社を選ぶのも一つの手です。